世界一いい塾
昨日から個別指導塾リライアンスに小学生が2人新しく入塾してくれました。
まだオープンしたばかりのこのタイミングで、お問い合わせをいただき、なおかつ入塾してくれたこと自体、何かの縁でございます。
私も面倒を見させていただく以上は、生徒たちが自分たちの力を最大限に引き出せるよう全力でサポートさせていただきます。
これから共に頑張りましょう。
個別指導塾リライアンスは「世界一いい塾」をモットーに作らせていただきました。本日のテーマですが、その世界一いい塾について少しお話しさせていただきたいと思います。
あまりにもざっくりとしすぎてイメージが湧かないと思います。
世界一といってもいろんな世界一があります。
塾長の考えている世界一いい塾とは、世界一生徒のことを考えられる塾のことであります。
子供というのは10人いれば10通りの、100人いれば100通りの性格を持っています。
全員に同じような接し方や、同じような教え方をしたところで全員に理解してもらうことも、まともなコミュニケーションをとることもできません。
一人一人としっかりと向き合い、この子が今何を考えているのか、今どの程度のところまで理解しているのか、今はどれくらいやる気があるのか、ということを常に考えて、その子がその日その日に引き出すことができる最大パフォーマンスを発揮してもらうべく日々意識しております。
よく、一人一人に寄り添った個別指導とうたっている学習塾を見受けることがあります。リライアンスもうたわせていただいております。それぞれの塾によってその形というのは異なると思います。
リライアンスは、しっかりと人と人としてのコミュニケーションを取り合えるその先に寄り添った指導というのがあると考えております。
人としてのコミュニケーションというのはどんなものなのかというと、一番わかりやすい例は、家族や友人同士の対話です。つまり、気軽に話し合いができ、その中に信頼関係が生まれている状態です。
きちんとした信頼関係があれば、分からないところを素直に言ってくれたり、自分の考えをスッと言ってくれます。そして今後どのような授業展開が望ましいのかという学習プランも最善のものを導き出せるし、授業自体もスムーズに進んでいきます。
塾の講師と生徒というのは、決して家族や友人の関係とは同じようなものではありませんが、気軽に本音を言い合える信頼関係という意味では共通しているものであり、必須であります。
そういった心のつながりの先に授業内容等の技術的な部分があります。
つまり、信頼関係が土台にあり、そして講師としての授業というのは成立します。
少しエグい言い方になってしまいますが、嫌いな先生の授業というのはどれだけわかりやすい授業だったとしても耳に入りません。信頼関係という土台がないからです。
塾の講師というのは生徒という一人の人と接するお仕事であります。
わかりやすい授業を施すなんていうのは、塾の講師として当たり前中の当たり前のことです。
リライアンス はまず信頼関係という土台を作っていくところから意識して生徒と接しております。この点においては当塾は随一のものがあると自負しております。
世界一いい塾というのはしっかりとこの点を抑えていると考えております。
リライアンスは日々世界一いい塾を目指し続けて参ります。塾長は世界一いい講師を目指して精進して参りますので今後ともどうかよろしくお願いいたします。
個別指導塾リライアンス https://www.reliance-kobetsu.com