勉強苦行説?
久々の更新、、毎日ブログと謳っておきながら、、申し訳ございません、、
皆さん、勉強は辛いですか?苦行ですか?
多くの人たちはおそらく苦行になっていると思います。
「勉強は楽しみながらするのがいい」のか、「勉強は苦行だから耐えてやるしかない」のか。
どちらの方が良いのか、と言うお話をこの記事の3行目を記した段階でしようと思ったのですが、ちょっとしゃべること変えます。
この問いにあえて答えるとするなら、結論は「どちらでもいい」です。
私、塾講師という教える立場からすると、学び始めの子に最初にかけるアプローチとしては、できるだけ楽しみながらしてもらおうというスタンスです。しかし、勉強しているうちにいつしか勉強が嫌いになってしまったときに、その子にとって勉強は苦行と化します。
ここで選択に迫られます。苦行からドロップアウトするか、乗り越えるか。
そして勉強を苦行と見ている子にはそれはそれで乗り越えようとする姿勢そのものに美学があるものと感じております。なので苦行だとしても決してマイナスではありません。
勉強が楽しくてたまらない子も、辛くて仕方ない子も、一度勉強すると決めたのなら、とことんまでやるという点は同じです。
いずれの心境であったとしてもあくまで、「前向きマインド」で頑張ることが何よりも大事なのです。
「そうなったらそうなったでやる」というマインドです。
この思考を手に入れることができれば無敵です。受験だけでなく、人生そのものがプラスになります。