言葉の力

突然ですが、皆さんはついついマイナスな言葉を発してしまわないでしょうか。

「あ〜疲れた」、「しんど」、「ダルイ」、「でも」、「だって」、、、

リライアンスではネガティブワードを口に出すのは禁止しております。

口癖のように普段からこのようなマイナスな言葉を発していると、たとえ体の調子が悪くなくても、悪くなってきます。本当に悪くても言葉で発すると余計にしんどくなってしまいます

言葉の持つ力というのは思っている以上に計り知れないものがあります。

人は言葉で思考しているからです。

使う言葉や、聞く言葉によってその人の思考は変わってきます。

その中でも一番脳に直接影響を与える言葉は、やはり自分が発する言葉です。

逆に、「なんか勉強楽しい！」と思っていなくとも声に出してみたら本当にだんだんと楽しくなりますし、「勉強なんか簡単！」と言っていれば本当に簡単に思えてきます。そういうものです。

ネガティブワードは自分だけでなく、周りにいる人にも悪い影響を及ぼします。

逆にポジチィブワードはいい影響を及ぼします。

ついつい出してしまいがちなネガティブワードを少しだけ無理して、明日からポジティブワードに変換してみてください。

「勉強ってめんどくさいな〜」→「勉強って自分を高めるためのちょうどいい訓練やな〜」

「勉強って難しいな〜」→「勉強って乗り越えられるちょうどいい壁やな〜」

と一人の時にでも口に出してみれば、だんだんと前向きになり、勉強が苦ではなくなってきます。

これは勉強だけでなく、日常生活全てに言えることだと思います。

実際実行するとなれば、実感を得ることがなかなかできないものですが、実行すれば必ず生活が劇的に変わると思います。

参考にしてみていただければ幸いです。

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