受かる子、落ちる子
受かる生徒と落ちる生徒の決定的な違いはあります。
もちろん、受ける学校のレベルと現状の学力によって結果は変わりますが、ハイレベルなところを狙う子の中での受かる子と落ちる子の違いはあります。
決められた課題をきっちりこなすであったり、基礎ができているとか、時間の使い方が上手いとか小手先のことではありません。
一言で言うと、「オーラ」です。
これは、なんとも名状し難いですが言い換えると、必死さに値するかもしれません。
とにかく、勉強できるタイミングさえあれば他を気にすることなく、目の前の勉強に必死に取り組む。これができている子は、間違いなく目の色が違います。
格好をつけるとかいう概念はこういう子たちにはありません。
とにかく本気です。
この目の色が変わる時期が遅い子、目の色が変わらない子がいます。
やはり、受験に向けて本気になる時期は早ければ早い方がいいです。
たとえ、部活をしていたとしても、学習環境が悪かったとしても、本気の子は言い訳をすることがありません。言い訳をする暇がないからです。
本気になるのに特別なきっかけは必要ありません。もうこのブログを見た瞬間に本気になってください。強いていうなら必要なのは、危機感と目標。たとえこれらがなくても、本気になるものが見つからない子はとりあえず、勉強に命を燃やしてみるのもありです。
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