習慣について(重要)
昨日は、中学2年生の保護者の方が見学にいらしてくださいました。
ご相談等受けさせていただきました。こんなまだ何の実績もない新米の塾にわざわざ足を運んできていただいてありがたい限りです。
親御さんのご相談を受けさせていただくたびに、生徒さんの成績を何とかして上げてあげたいと思う今日この頃です。
ぜひ一度、無料体験を受けていただいた上で、ご縁あって入塾していただいた暁には精一杯のサポートをさせていただきたいと思います。
個別指導塾リライアンスは、いつでも無料体験を受け付けておりますし、進学相談や、どうすれば子供が勉強するようになるか等、どんなご相談も受け付けておりますので是非、お気軽にお問い合わせいただければと思います。お待ちしております。
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今日は、具体的な勉強のお話は置いておいて、習慣のお話をしたいと思います。
生活している以上、誰しも何かしらの習慣はあるかと思います。
そもそも習慣の定義とは何なのか。
辞書では、「長い間繰り返し行われていて、そうすることが決まりのようになっている事柄」とされています。
例えば、生活上の習慣の代表格としてあげられる「歯みがき」
多くの人は物心がついた頃に親にしつけられて、言われなくとも自らするようになり、それから何十年も毎日続けるようになります。
「長い間」「繰り返し」の定義として文句なしで当てはまっています。
究極のルーティンです。
具体的な年数をどれだけ繰り返せばそれが習慣というのかというのではなく、意識せずとも勝手にそうしているかどうかがポイントだと思います。
私の尊敬する人が言っていた面白い話をさせていただこうと思います。
①意識しないし、できない→②意識してるけど、できない③→意識して、できる→④意識しないで、できる
これは習慣の成長の4段階構造です。
習慣レベルとしては④が最高です。
実は①と④、②と③に意識するしないの他にそれぞれ共通点があります。
心地が良いか悪いかです。
②と③は心地が悪いです。
わかりやすい例がダイエットです。
「お菓子を食べない」という習慣において、「食べたらダメだと分かってはいるけど、食べてしまう(②の状態)」「食べたらダメだと我慢してやっと食べないでいれる(③の状態)」
大体のケースはこの②と③を行ったり来たりします。しばらくの間③の不快ゾーンにいることによって、やっと④の快ゾーンの段階に踏むことができます。
タチが悪いのが、①です。
「食べたらダメだとも思ってもいないし、食べる」これは紛れもなく④と同じく快ゾーンです。普通に考えて、①から④にいくことはありえません。
まずは、できなくとも意識するということが習慣化するための第一ステップであります。
ただどのくらいの時間を経れば、③から④にいくことができるのか明確な答えがないだけに継続するのは難しく思ってしまう時があります。けど、必ず到達します。
今、何かに取り組んでいる人はいずれは「無意識にできるようになる心地のいい段階」に突入できることを念頭に置きつつ、今一度踏ん張ってみていただきたいと思います。
歯磨きと同じレベルで習慣化することができれば、無敵です。
できないことなんて何もないと思います。
これまた、塾長自身に言い聞かせたいです、、
生徒たちに偉そうに講釈を垂れるだけでなく、私自身も日々精進して参ります。
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