なんか勉強したくなる毎日塾長

学生・社会人、みんながこれを見るとなんか勉強したくなるブログです。

出しきれましたか?

公立高校入試終わりましたね。お疲れ様です。

まずやり切ったことを自分で褒めましょう。

結果を見ないというわけではありません。

結果が出れば、思い切り喜び、思い切り悔しがりましょう。

そして思い切り反省しましょう。

何を反省するべきか。

結果を出すことが全ての世界です。そこで結果を出すほどの努力をできなかった自分を見つめ直してください。人間は失敗したその時にしか思い切り反省しません。時と共に薄れてしまうものです。

今後のためにも失敗は失敗としてしっかりと受け止めて次に進むことが長期的には大事な視点です。

失敗を失敗のまま終わらせない、のちに成功に昇華させるためのステップであると認識しながら向き合いましょう。

同じことは繰り返さないように、失敗も成功もいずれにしても成長の大チャンスです。

受験というものは、結果が出る段階まで人を成長させてくれるものです。

人生でそう何度も経験できるものではありません。

 

とにかく、言わせてもらいたいことは、、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業おめでとう。                        以上です。

入試って

いよいよ公立入試が始まります。

不安な気持ちを抱いた受験生がほとんどでしょう。

受験の本質は競争です。周囲よりも良い点数をとって席を奪い合うものです。

しかしながら、試験中にそんなこと意識しませんよね。

いかに目の前の問題を解くかにいっぱいいっぱいなはずです。

そこでどれだけ問題を解くことができるかというマインドにチェンジします。

このマインドは、つまり自分との戦いです。

どれだけ落ち着いて試験に臨めるか。

 

ここで、一つ議題として上がるのが、緊張は必要か不要か論です。

結論は、程よい緊張は保つべきだと考えます。

緊張という状態は、そこの一点に気持ちが入っている状態なわけです。

しっかりと集中しているということです。

私が日頃の勉強の中で大事だと思っているのはこの一点めがけての集中力です。

100%自分の意識をそこに持っていかなければ力はつけられない。本来の自分の力を発揮できないのです。

 

試験中は必ず何らかの不測の事態が起こります。

やたらとペンの音を立てるペンラー

やたらとページをめくる音を立てるページャー

やたらと貧乏ゆすりをするユスラー

やたらと消しゴムを落とすオチラー

やたらとくしゃみをするクシャラー

 

何かしらあります。こういったものに惑わされることのない自分との戦いに勝つことが大事です。

泣いても笑ってもあとわずかです。

最後まで諦めずに頑張りましょう。

私立合格発表!

お久しぶりです。

忙しくしている間に私学試験が終了しました。

合格発表も出揃いました。

塾生全員合格しました。おめでとうございます!ありがとうございます!

以下、今年合格した私学です。

 

上宮(英数)追手門学院大手前(特進)大阪夕陽丘学園(特進)大阪商業大学高校

四天王寺東高校

 

 

専願の子はひとまずは受験終了です。お疲れ様でした。

公立受験の子はさらにこれからです。

 

あともう一踏ん張りしていきましょう。全員第一志望合格!

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どうぞお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

明けましておめでとうございます!

しばらくお休みしておりました。

みなさん、頑張っておりましたでしょうか。

初の共通テスト終了しましたね。巷では難しかったとか、、

難しいということはみんなも難しいと思っているので、変に気落ちしないようにしましょう。

年明け早々ですが、次回お知らせがございますので、ぜひチェックして欲しいと思います。

春季講習です。

今回もかなりお得でかつ、充実した内容に仕上がっております。チェックしてください!

詳細は次回に!

なぜ勉強するのか

長らくお休みしてしまいました。申し訳ございません。

 

では、いきなり本題に入りますね。

 

「なぜ勉強するのか」

 

人の数だけ理由がありそうなこの問い。今ここで結論を出します。

 

ズバリ、課題を解決する力を養うためです。

 

人は生きている限り、ありとあらゆる課題を解決しなくてはなりません。

 

学校教育を卒業し、会社に勤めるとなると課題が山のように出てきます。

多くは結果を出すというところにはつながってしまいます。

営業成績にノルマを課される、期日までに企画書を仕上げる、取引先との関係性を構築する、社内での人間関係を良好にする、、、

そのためのスキルを身につける。そのスキルが必要であることに気づく。その気づきを得るためにたくさんのものに触れる、アンテナを張る、、、。

 

全て課題解決能力です。

 

学生にはこのような試練は課されません。何もしなくても何も不自由なく過ごせます。

しかし、若いうちからこの課題解決能力を育てておくことで社会に出て活躍できる人間になれるのです。

学生には試練がない分、この能力を養うために程よい課題として、国語や数学といった勉学が課されることとなりました。

よくある学生からの質問で、「将来数学の2次関数なんて使わないのに、なんのために勉強するのか」というのがありますが、今している勉強内容なんて直接役に立たないことなんて分かりきったことです。まあ厳密に言えば、役に立たないことはないのですが、強いて役に立つと言えばその問題の解き方の考え方は役に立つこともあり得るということは補足しておきますが、少し難しいので省略します。

 

日常生活でも課題解決能力が必要なのではないでしょうか。

お金のこと、友達との関係、恋愛、、全て課題です。

きっちり節約することで、目標の貯金額まで貯金する。親しき中にも礼儀ありをきっちり理解することで友達との関係を良好に保てるか。好きな人とお付き合いするためにどのようにアプローチするのか。

 

人は課題で山積みです。

 

その課題を解決する能力を物差しで測ったものが偏差値です。

大企業と呼ばれる会社が、新しい人材としていわゆる有名大学を卒業した人を採用する傾向が強いのはこの点にあります。

高学歴=勉強ができる=課題解決能力高め=仕事ができる

一概には言えないことは百も承知ですが、およその傾向としてこの関係性が成立することは間違っていないように思えます。

つまり、今の子供たちが将来どれだけ社会に出て役に立つ人材なのかを計るために社会が子供たちに「お勉強」という課題を与えているのです。

ここで脱落するということは社会で脱落することと同じ意味を表します。

さらにきつい言い方をすると、「お勉強」くらいできないとお話にならないということです。

こんな程度も出来ないのかというレッテルを貼られ、勝手に社会で役に立たない人材であると判断されてしまいます。社会はお勉強よりも難しい課題で溢れています。

これからはこれらのことも意識した上で勉強に取り組んでみてはどうでしょうか。

 

意識するポイントは、「課題を解決する力を養う」です。

 

あくまで私見とはいえ、少し厳しいことを言いましたが少なくとも事実が含まれていることも確かです。少し参考にしてもらえれば十分です。

 

今日はなぜ勉強するのかという永遠のテーマに答えを出してしまいました。

もう私にはなぜ勉強するのか聞くのはやめてください笑

最後まで読んでいただきありがとうございました。いつも私の独断と偏見にお付き合いいただき感謝しております。

今後とも毎日塾長をよろしくお願いいたします。

隠れB判定パートⅡ

五木模試の結果が返ってき出している頃かと思います。

みなさん、どうだったでしょうか?満足のいく成績の子もいればそうじゃない子もいることでしょう。もちろんです。受験は競争です。誰かがトップを取り、誰かがビリを取ります。1点を競うシビアな戦いです。

 

さて、去年にも五木模試の話をさせていただきました。タイトルは「隠れB判定」。

D判定を取ったとしても、それは潜在的にはB判定であるというお話です。

 

この時期から追い込みをかけて、残りの期間でさらに上げていくことは可能なのかどうか。

はい、可能です。

短期間で点数を上げやすい科目ランキングを記します。理由も同時に示します。

1位 社会(本当に暗記するだけ。複雑な要素ほぼなし)

2位 理科(ほぼ暗記、計算要素もたかがしれている)

3位 数学(応用問題までこなせるようになるのは難しい。基本ができるだけでだいぶ印

         象は変わる)

4位  英語(問題構成のほとんどの配点は長文が占める。長文というのは単語、文法とも

         に覚えた上で、長文読解の練習をしてやっとできるようになるもの)

5位  国語(知識を習得することのみで点数を上げられる要素ほぼなし。文章読解力は1

         日2日 では、まあ身に付かない)

いかがでしょうか。これから勉強していく上で優先順位が浮き彫りになったでしょうか。

以前、どこかの記事でも述べましたが、全員が全員そういうわけではなく、例えば英語であれば単語力、文法力があるが長文が読めないという子に関しては点数アップの段階を既に経ているのであとは演習を重ねるのみなので短期間でも上げていけます。

 

大体の受験生が当てはまる上げやすいランキングは以上の通りです。

得意不得意もありますが、参考にしてみてください。

 

さて、今回もまた以前好評いただきました記事「隠れB判定」の時と同様、うちの塾のある生徒の結果を元に判定解説していきたいと思います。

まず先におさらいです。

五木模試の判定基準は以下の通りです。

A判定・・・まず心配ない、上位合格のはず

B判定・・・ほぼ安全圏

C判定・・・ボーダーゾーンで合格は五分五分

D判定・・・危険率が高く、発奮が必要

E判定・・・志望校(学科)の再考が必要

 

私、いつも思うのですがB判定とC判定の間の判定基準が大きすぎるのではないかと、、。

今回の生徒は第一志望、C判定でした。

しかしあと3点でB判定と出ております。

あと3点、、、でほぼ安全圏。しかし現状Cだから、合格率は五分五分、、。

う〜〜ん、、。言いたいことわかっていただけますよね。

本音は、「もうBやん!」ですね。

そしてこの子は内申点がすごく優秀な子です。成績表の一番下の欄に合格可能性の様子というものがあります。

これは本当の内申点を計算した上で、今回の偏差値をそれと照らし合わし、さらに精度の高い判定を打ち出せるものです。その結果、この子はきっちりB判定に格上げされました。

なおかつ、残りの期間、「猛追い込み」をかけていければさらに堅固なB判定となるでしょう

 

厳しいことを言います。今この段階でE判定の子、諦めましょう。第一志望というのは、基本的にA、B、C判定の子たちが受験します。E判定では残りの期間ではどうもひっくり返しようがありません。きっちり志望校を再考しましょう。ここでのE判定は正確です。

次にD判定の子、理科社会はできなかったでしょうか。できなかった上でD判定だった、、

はい、おめでとうございます。あなたは「隠れB判定」です。

ランキングに示した通り理科社会上げられます。あと何点でB判定と示されていると思います。案外遠い数字ではないです。あと20点でB判定だった場合、理科と社会10点ずつ上げるだけ。正答数にしてそれぞれ4、5問ずつ増やすだけ。それだけでB判定です。

どうでしょう。頑張った分だけしっかり点数に反映されやすいのであれば頑張ってみようという気になりませんか。

ここで、「よし、それなら頑張ろう!」と思える人はB判定です。第一志望にこだわりましょう。C判定の人ならなおさらです。

 

さーて、いよいよです。12月です。やる気があるないの話ではなくなりました。もうやるしかありません。ここ一番、今までにないくらい猛烈な勢いで頑張りましょう。大きく結果が変わってきます。

この記事を見ているあなたなら絶対に頑張れます。ライバルたちをぶっこぬきましょう!